5月10日、食物栄養学科1・2年生を対象に編入学ガイダンス(管理栄養士養成課程)が行われました。
参加大学は中四国の指定校推薦枠がある5大学。
岡山県の「くらしき作陽大学」、「岡山学院大学」、「中国学園大学」、
徳島県の「徳島文理大学」、
広島県の「比治山大学」です。
各大学の担当者にリモートでお話しいただきました。
大学の特色、入試概要など、丁寧に教えていただき、参加した6名の学生は熱心に聞き入っていました。
気になる大学のオープンキャンパスにはぜひ行ってみてください。大学の雰囲気を自分の目で見ることも大切です。
実は、管理栄養士養成校にストレートで進むより、短大→編入学のほうが学費・生活費がお得だという概算があります。
① 高校卒業 → 短大(自宅住まい) → 県外の管理栄養士養成校に編入
② 高校卒業 → 県外の管理栄養士養成校に進学
①と②を比較すると①のほうが約170万円お得なんだとか!
金銭面もそうですが、短大で1年間、栄養に関することを学んで、栄養学の道をもっと究めてみたいという自信を持ってから編入学するほうが、気持ちの上でも確実かもしれません。
前年度は7名の学生が管理栄養士養成校に編入しました。
いろんな意味でおススメな編入学。ガイダンスは参加できなかったけど、興味があるという方はぜひキャリア支援課にご相談くださいね!